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なごり雪

汽車を待つ君の横で僕は
時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに君はつぶやく

なごり雪も降るときを知り
ふざけすぎた季節のあとで
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった

動き始めた汽車の窓に 顔をつけて
君は何か言おうとしている
君の口びるが「さようなら」と動くことが
こわくて 下をむいてた

時が行けば 幼い君も
大人になると気づかないまま
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった

君が去った ホームにのこり
落ちてはとける雪を見ていた
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった

去年よりずっときれいになった
去年よりずっときれいになった

 

イルカさんの「なごり雪」、季節外れの雪が降ったせいか昨日からこの歌が頭の中でグルグル流れてます♪

少し哀しげでそれでいて、これからの未来への希望に満ち溢れているような…

だんだん暖かくなり明るくなり穏やかな暮らしが出来るといいですね(*^_^*)

平井

 

 

冬~春へ…。季節の変わり目。

春が来た、春が来た♪

 

桜の季節と喜んでばかりもいられないのが現代人の悲しい所。

 

以前は大好きだった春が辛い花粉症のせいで、大嫌いになってしまった方も多いのではないでしょうか??

とはいえ、春は別れの季節と出発の季節。

 

大事なお一人お一人の人生の節目を彩るお手伝いは、是非私達に任せて下さい。

キレイもカッコイイもカワイイもお好みのスタイルをお聞かせください。

じっくりお話をしながら、納得のいくヘアスタイルをご一緒に作っていきましょう。

 

そして冬の重い衣類や寒さでコリ固まった首や肩そして背中・・・。

少しでも快適な春を過ごしていただける様、心を込めてマッサージさせていただきます。

お力加減等、どうかどんどんリクエストください!!

新鮮さを忘れない!!

店先に並べられた、お野菜でもお魚でもお肉でもお花でも新鮮でフレッシュで生き生きしている方が良いに決まっています。

私達人間もそう。

「初心忘るべからず」の言葉通り、私達美容職人の仕事も、ドキドキしながら緊張しながら、お客様のシャンプーを担当させていただいた良い意味での緊張感。真摯な気持ち。もっと上手になりたい。お客様に喜んでいただきたい。

そんな気持ちをずっと高いテンションで持ち続けていなければいけないばず。

キャリアを積み重ね、長い期間お仕事をさせていただいていると、その分「技術力」は当然上がるのですが、どうしてもこのスタートした頃の「新鮮力」が薄れてきてしまう。

初めてお客様から「ありがとう」と言われた時の泣きそうになる位、嬉しかった感謝の心。

お客様や先輩からご指摘や注意を受けた時、真摯に受け止めた謙虚な気持ち。

早く色んな技術を覚えたいと毎日前向きに行動し、新しい何かを修得できた時のキラキラした感覚。

そんな「新鮮力」を私達は「技術力」と共に持ち続ける事を忘れません。

 

新鮮力+技術力

ではありません。

新鮮力×技術力

より大きな広い面積のパワーで皆様のリクエストにお応えしてまいります。

 

キューティクルって何色??

ヘアケア商品のTVコマーシャルや雑誌広告等で、よく見かける髪の毛の断面図や拡大図。

皆様もよくご存じの、あの「ヘビからウロコ」の様な「タケノコの皮」のような、髪の表面部分、キューティクル。

 

実は何色かご存知でしょうか??

 

正解は無色透明・・・。

ざっくりと言ってしまうとサランナップの様な感じ。黒髪の日本人も透明、ブロンドの外国人も透明、赤くヘアカラーしても、赤になるわけではないのです。

 

何故ならキューティクルそのものに、色素細胞が(メラニン細胞)がないからです。

キューティクルはごく薄い皮の様なものが、4~6枚タケノコの皮のように重なっています。

そして、その一枚一枚がまた8つの層に分かれています。

この8つの層のうち、3つの層をくぐり抜け、ヘアカラー剤が髪の毛の内部に浸透して髪の色が変わるというのが、ざっくしとしたヘアカラーのしくみ。

 

当たり前の様に頭に生えている髪の毛。その細かい1本1本が、そんな複雑な仕組みになっているなんて、

なんか人体の神秘すら感じてしまいます。

確かに髪が生えている生物は地球上では、人類だけですから。

美容師だってアスリートだ!

極寒の中、開催中のピョンヤンオリンピック。

テレビでは解説者の方々がよく「ジャンプのスタイルを変えた」とか「○○の型を変えた」とか話しています。

 

この「型」基本の姿勢とか体の動きって、実は私達美容師にとっても大変大事で、何をするにも基礎になる大切なポイントです。

カラーやパーマ、そしてカットの場面でコーム(クシ)で髪を細かく分けていく「ブロッキング」という作業があります。

一見、いい加減に適当にやっている様に見えますが、これがしっかりキレイにできなければ、とてもきちんとした仕上がりは望めません。

正確な「ブロッキング」の為には、背筋を真っ直ぐに伸ばし、かつ髪の毛の位置を真っ直ぐ平行に目線をもっていかなければなりません。(カットとなると、なおさら細かな目が要求されます)

 

となると、必然的にスクワッドの様な体勢をとることになり、慣れないうちは太ももが筋肉痛になります(笑)

その他、目だけはなく体全体も一緒に動かさないと正しい施術ができない場面も多々あります。

 

今度、美容室にいらした際には、是非美容師の体の動きを注意して見てみて下さい。

結構、身体を張ってお仕事してます!

 

たかが美容師、されど美容師・・・。

 

お客様と楽しげにお喋りをしながら、サクサクとカットしたりカラーを塗ったりパーマを巻いたり・・・。

美容師って特に何も考えずに楽しげにお仕事している様に見えて、実は細かい所まで色々と気配り、心配り、目配りをしております。

 

今回はちょっとその一部をご紹介。

 

「頭ポンポン」なるボディタッチ。気になっている男性から優しく「手のひら」で頭を触られると思わずドキッとしたり、ときめいたりの経験のある女性も多いはず。

 

この「手のひらで頭に触れる」という行為は、自分が行為を抱いている人(母親が子供の頭を撫でるのも同じです)からされると嬉しいけど、それ以外の場合は不快になってしまいます。

なので私達は一部ヘッドスパ等の施術以外、決して手のひらでお客様の頭に触れることはいたしません。

その様な場合は、軽く指先でお客様の頭をおさえる様にしています。

 

人間はちょっとした違いで、心地良くも不快にも感じてしまうもの。

 

お客様に快く美しくなっていただくため、私達の細やかな技の引き出しは、まだまだいくつもございます。

新年の神事

津田沼店にてお祓いと祈願をしていただきました。

宮司さんにお越しいただいて行われました。

安全祈願、商売繁盛、無病息災etc、かなり欲張りな祈願でした(笑)

スタッフ皆が健康で幸せになりますようにm(__)m

 

平井

今だから私達は「人の手」でしか伝えられない事を大切にします。

幼い頃、「痛い所に手を当ててもらったら良くなった」という経験はありませんか?

 

不安や緊張を感じたら手をさすったりして心を落ち着かせる。

人の手による不思議な治癒力・・・「手当て」

看護師さんの「看」の字も「手」と「目」で患者さんを看るという意味だそうです。

 

今私達の世界は、かつてない程のスピードで変化しています。

AI(人工知能)の進歩により、今まで考えられなかった事が、人の手を要することなく可能になっています。

近い将来、美容の世界でもカウンセリングはもとよりヘアカラーの薬剤を塗布したり、パーマを巻いたりは、可愛らしいAI搭載のロボット達の仕事になるかもしれません。

はたまた何らかのウェアラブル端末をつければ、誰でも最高の似合わせカットができてしまう世の中になるかも・・・。

だからこそ私達は「人の手」「手当て」の意味を改めて考え直しました。

 

「手」を通して自然と伝わる温かな気持ち、優しいぬくもり、お客様に対する真摯な心。

「手を抜く」という言葉がありますが、おざなりな気持ちでお客様の手当をすれば、それは即見抜かれます。

私達の仕事は手仕事です。

手仕事の精神はどんなに可愛らしいロボット達が、出現してきても失ってはいけないもの。

心を込めてシャンプーをさせていただく。優しさを持って髪の毛に触れる。気持ちを込めてマッサージをする。

ハンドパワーではありませんが、「お客様に寄り添った手当て」私達はずっと大切にしてまいります。

 

私はALSで従兄を亡くしました。

私のいとこは20年程前にALS(筋萎縮性側索硬化症)で40歳の若さでこの世を去りました。
今こそ、ドラマや映画そしてメディアでも多く取り上げられ認知度の高いALSですが、当時は一般的には全く知られていない「奇病」の様な扱いでした。

一人っ子の私にとっては、兄の様な存在だった「タカヒロ」兄ちゃん。背が高くてイケメンだった彼と赤坂のケーキ屋さんでデートしたことを昨日の様に思い出します。

この一年、私は訪問美容の勉強の為、この世界のプロの先生に同行させて頂き、ALS専門の施設に何度もお邪魔して、カットやカラーのアシスタントをさせて頂いています。

全身の筋肉の力がだんだん無くなっていく病気の為、お客様によって状態は様々です。
完全に寝たきりの方もいらっしゃれば、車イスに移乗して施術させて頂くこともあります。
ALSは最後まで見る・聞く・匂う等の感覚は失われません。
先生のお顔を見るなり、皆さんお顔が輝きます。キレイになるって本当に大事な事。そして人様をキレイにして差し上げることができるって本当に幸せな事です。

先日のお客様は、目の動きで(一文字一文字、字を追いながら)コミュニケーションのとれる方でした。
そして彼女のヘアスタイルの御希望は「前髪を作れるようにして欲しい」でした。
ヘアカタログを見せながら、前髪の感じを決め、カット・カラーを終え満足気なお客様の笑顔を見た時は、こちらが本当に嬉しくなりました。

当たり前の事だけれど、これからの訪問美容ってこうじゃなきゃいけない。
単にサッパリとカットされていればOK。それは御本人の意思ではありません。相手に寄り添うことの大切さを、改めて思い知らされました。
もう少し待ってくれれば、オシャレでイケメンだった「タカヒロ」兄ちゃんも最後まで男前にしてあげられたのに…。
ノーベル賞を受賞した、山中伸弥先生のips細胞の研究が現代の医学では、どうしようもないと言われていたALSの治療に有効な物質をつきとめたとも言われています。
どうか、一日も早い治療薬の開発を。

そして、僅かでも私達美容業界の人間が「心」のケアのお手伝いができるようになることを願ってやみません。

代表 本間純子

美容室でのシステムトリートメントって高い!ですか?

美容室でのトリートメントの施術を勧められて、困ったり嫌な気分になられたことはございませんか?
結構高いし時間もそれなりに取られる。

ホームケア用の商品を買って帰って、家で毎日つければ同じようなものじゃないかしら?
答えはイエスでありノーでもあります。

私共は、取り扱う商品については常に厳しくチェックし、メーカさんから何度も講習を受けて自分達が納得したものしか、お客様にオススメしません。
ただ、ホームケア用のトリートメントと私共が施術させていただく、システムトリートメントには大きな違いが色々あります。
それはホームケアでは普通1ステップ(1種類しかつけない)ですが、システムトリートメントとなると通常、薬剤の塗布だけで(2~4ステップ)の複数行程があるというだけではありません。
そこには私共の計算された細かな技がたくさん詰まっています。

☆ポイント1 薬剤を塗布する

御自宅のバスルームで手でトリートメントをつけると、自分ではきちんとまんべんなく髪全体にゆきわたらせたつもりでも、実際は内側などは殆どついていません。

手でムラなくつけるのは自分では難しくて当然です。

私共は専用のハケで髪の量(巾)を決めて、漏れのない様に細かく塗布していきます。頭皮ケア以外は地肌につかない様に注意します。
この時、とる髪の量や固さによって一回に塗る髪の量を調節しています。
当然ですが、毛先が特に傷んでいる場合は、まず毛先をつけます。

☆ポイント2 薬剤を浸透させる

塗布した薬剤をしっかり髪の深部まで浸透させる為、特殊なスチーマーを使用します。

 

が、その前にもうひと手間。

髪を優しくタッピングしたり、もみ込んだり(もちろんダメージを与えるようなレベルではありません)

 

そして特殊なスチーマーの出番です。

このスチーマーはトリートメント剤の浸透力を高めて効能効果を上げるだけではありません。

髪の水分コンディションを整え、しなやかな髪へと導いてくれるという優れものです。

 

私共はお客様に不安感を抱かせない様、ご説明をしながら施術をさせていただいておりますが、「今、何をしているんだろう?」と思われたら、いつでもご質問くださいませ。