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キューティクルって何色??

ヘアケア商品のTVコマーシャルや雑誌広告等で、よく見かける髪の毛の断面図や拡大図。

皆様もよくご存じの、あの「ヘビからウロコ」の様な「タケノコの皮」のような、髪の表面部分、キューティクル。

 

実は何色かご存知でしょうか??

 

正解は無色透明・・・。

ざっくりと言ってしまうとサランナップの様な感じ。黒髪の日本人も透明、ブロンドの外国人も透明、赤くヘアカラーしても、赤になるわけではないのです。

 

何故ならキューティクルそのものに、色素細胞が(メラニン細胞)がないからです。

キューティクルはごく薄い皮の様なものが、4~6枚タケノコの皮のように重なっています。

そして、その一枚一枚がまた8つの層に分かれています。

この8つの層のうち、3つの層をくぐり抜け、ヘアカラー剤が髪の毛の内部に浸透して髪の色が変わるというのが、ざっくしとしたヘアカラーのしくみ。

 

当たり前の様に頭に生えている髪の毛。その細かい1本1本が、そんな複雑な仕組みになっているなんて、

なんか人体の神秘すら感じてしまいます。

確かに髪が生えている生物は地球上では、人類だけですから。